倉敷市立自然史博物館友の会の行事 第646回自然観察会「三吉鉱山跡での鉱物等の観察」 2021年12月12日(日)報告
冷え込みの少ない穏やかな初冬は,何といってもヘビやハチの心配もなく、まさに地学観察会日和です。 今回は倉敷市北部の西坂にある三吉鉱山跡(大正時代から開発され, 1954年頃まで採掘されていたタングステン鉱山跡)での鉱物観察&採集です。
三吉鉱山跡は、去年の地学観察会(「高鳥居山地学ハイキング」)の場所から西に約2.5km。 異なった視座で倉敷市内を歩き,身の回りの地形や地質や歴史を考える楽しい観察会になりました。 (写真/文:島岡浩恵) [博物館のホームページへ] |