倉敷市立自然史博物館友の会の行事



第589回自然観察会「倉敷みらい公園の生き物しらべ2019年夏
&セミのぬけがら調査」
 2019年8月10日(土)報告

◆日 時 :2019年8月10日(土)9時〜12時
◆場 所 :倉敷みらい公園
◆講 師 :狩山俊悟,坂本明弘,末長晴輝,山ア法子,他 友の会幹事
◆参加者:105名

猛暑の中,みらい公園に100名を超える参加者が集まりました。 いつも最大派閥の昆虫グループ。ベテラン高校生の巧みな網さばきが光る!
鳥は,ドバト・キジバト・スズメ・ハシボソガラスが観察できたそうです。 こちらは植物グループ。緑の木陰でゆっくりと植物談義中?
今日は水の流れが速く,投網マスターも苦戦しているようでした。 昆虫分野のまとめ。この水槽の中には4種類のセミがおさまっています。
セミのぬけがらがこんなに集まりました。どの種類が一番多いかな? リーダーの助言を受けながら仕分け中。結果はホームページで発表だそうです。!調査活動のページで結果が見られます!

(写真/文:岡本 泰典)


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