倉敷市立自然史博物館友の会の行事



第586回自然観察会「ブッポウソウ巣立ち観察会in岡山」
 2019年7月13日(土)報告

◆日 時 :2019年7月13日(土) 8時30分〜17時頃
◆場 所 :吉備中央町・高梁市
◆講 師 :黒田聖子(日本野鳥の会岡山県支部),江田伸司(自然史博物館)ほか
◆参加者:27名

巣箱を見下ろす枝先にブッポウソウがとまっていました。 脚に付けられたカラーリングが観察できました。
カワセミ発見。ブッポウソウは2羽。 鈴木さん宅で巣箱内の様子を見せていただきました。
今年は産卵が遅かったのか,巣立ちにはあと1週間くらいかかりそうです。
美原集落センターで地元で保護活動をされている日名さんのお話をうかがいました。
ここの巣箱のヒナは4羽。昨日1羽が巣立ったそうです。 ここの巣箱では1羽が巣立った直後で,早々にその場を離れました。
宇治市民センターのモニターで巣箱内の様子を見ました。
GPSロガーが記録した渡りの経路を見せていただきました。

(写真/文:坂本 明弘)


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