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泥質ホルンフェルスの丘陵地での観察開始です。朝の冷え込みのおかげで,今日の見どころの説明を聞いている間,野鳥の声が聞こえました。
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池を巡って,森林に入る橋の上からはカワセミが観察できました。
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橋の下にはキムネクマバチの巣。1本の細長い穴に8匹くらいで成虫越冬するそうです。
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橋の脇ではタンポポの観察。1平方メートル内にセイヨウタンポポ・カンサイタンポポ・シロバナタンポポが咲いていました。
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森林にはいると,ハンマーで朽ち木を叩く音がしてきました。大人も子どもも何を探しているのかな?
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たくさん捕れたカブトムシの幼虫。連れて帰って飼育するそうです。
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公園内の観察コースから見える樹木が自生木か植栽木かを考えながら熱心にメモをとる植物組。
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落葉し,少し明るくなった森林内を歩きながら,冬越しに向かうそれぞれの生きものたちとの出合いがありました。講師のみなさま,ありがとうございました。
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