倉敷市立自然史博物館友の会の行事



第567回自然観察会
「おかやま自然探訪59」
 2018年11月25日(日)報告

◆日  時 :2018年11月25日(日)10時〜14時
◆場 所 :瀬戸内市邑久町豊原
◆講 師 :
自然史博物館学芸員,友の会幹事ほか
◆参加者 :29名

 


瀬戸内市邑久町にある「おくの細道アルプス」を歩きました。
行く先々で見るもの聞くものは,すぐそこまで冬が近付いていることを教えてくれます。
青空の下,晩秋の観察会を楽しみました。

キャンプ場から砥石城跡を目指して登りました。

頭上には小鳥が次々に現れます。

    

途中,笠松妙現宮境内でも観察をしました。

朽木の中も見逃しません。

砥石山城跡からは千町平野はもちろん岡山市の西大寺の町まで一望できます。

眺めも鳥の声もご馳走ですね。

地元の小林さんからここの歴史についてのお話を聞きました。
車道脇で縄文時代の大橋貝塚を観察しました。

 


(写真:吉岡勉・山崎法子 / 文:山崎法子)






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