倉敷市立自然史博物館友の会の行事



第550回自然観察会
「干潟の生き物しらべ」
 2018年5月27(日)報告

◆日  時 :2018年5月27日(日)14時〜16時30分
◆場 所 :倉敷市児島通生
◆講 師 :
榎本敬,坂本明弘(倉敷市立自然史博物館友の会)
◆参加者 :44名

 

身近でありながら,意外と知らない「海の中」。中でも干潟というと,アサリ掘りくらいしかイメージが湧かないかもしれません。
でも,少し目をこらしてみると,そこには泥の中に潜むたくさんの不思議な生き物たちとの出会いが待っています。
今日見つけた,ちょっと気になる生き物たちを紹介します。あえて名前は書きません。
正体を知りたい方は,ぜひ自然史博物館友の会に入会して,観察会に出かけてみましょう!

今日の見どころを聞いてから…
干潟へ繰り出しました。
    
あれ?ウミニナに「ツノ」が生えてる!? 泥で作ったモンブラン。おいしそう!?
干潟に散らばるゼリー。中をよく見ると? 泥の中に宝石を発見!
水中にゆらめく謎の「花」? 海の中にも陶芸家あり?
オリジナルのミニミニ水族館が完成! 鑑定士の前には順番待ちの行列。


(写真/文:岡本泰典)




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