倉敷市立自然史博物館友の会の行事 第533回自然観察会 「ウミホタル観察会」 2017年9月23日(土) 報告
今回で3回目となるウミホタルの観察会。幸い天候も穏やかで,観察にはもってこいです。 目の前の海に潜んでいるであろうウミホタルたちは,私たちの期待に応えて「神秘のブルー」を披露してくれるのでしょうか。
ウミホタルは,刺激を受けると体液を放出し,それが独特の青色に発光するのだそうです。 バケツの水をかきまぜて「光る水」を作る人,ウミホタルを顔にくっつける人。 思い思いに楽しむうちに,予定の1時間はあっという間に過ぎていきました。 これからもずっと,ウミホタルの輝きが楽しめる海岸であってほしいですね。 (写真/文:岡本 泰典) [博物館のホームページへ] |