倉敷市立自然史博物館友の会の行事 第531回自然観察会 「倉敷みらい公園の生き物しらべ2017年夏＆セミのぬけがら調査」 　２０１７年８月12日（土） 報告 ◆日　時 ：２０１７年８月12日（土）　９時〜12時 ◆場　所 ：倉敷みらい公園 ◆講　師 ：狩山俊悟，片山久，坂本明弘，山�ｱ法子，友の会幹事 ◆参加者：75名 今日の観察会の説明でいよいよスタート。75名もの参加がありました。 草の中とか，樹木の中にいる筈の昆虫を探しています。 　　 　 デッキの周辺ではどんな昆虫を見つけられるかな〜？ 毎回大人気の水生生物。今日獲れた魚を間近に見て子供さんたちはどう感じたのでしょうか？ 　　　 　　 今日獲れた魚たち。水底には大物の「コウライニゴイ」，真ん中辺りには婚姻色が出ている 「オイカワ」の雄，水面近くには「ヌマムツ」などが見えます。 「前半の生き物しらべ」の結果をまとめて，後半の「セミのぬけがらしらべ」へ進んで行きます。 　　　 　　　 園内ただ1本の「シマサルスベリ」の大木の周辺でセミのぬけがらを見つけられるかな？ 各班で「セミのぬけがら」を特定・分類をしています。 (写真／文：入江　和喜） [博物館のホームページへ]