倉敷市立自然史博物館友の会の行事



第436回自然観察会 「岡山県北部のタンポポを調べよう」
 2014年4月13日(日) 報告

◆日 時 :2014年4月13日(日)10時30分〜14時
◆場 所 :新見市草間 新見市役所草間市民センター周辺
◆講 師 :狩山俊悟,倉敷市立自然史博物館友の会幹事
◆参加者:32名




草間市民センター内でタンポポの見分けポイントや調査用紙の書き方などの説 明を受けて出発しました。
新高梨畑は花の咲き初め。里山の春の草花の中でタンポポを探しました。
   
キビシロタンポポ(左)とシロバナタンポポの違いは?
ヤマザトタンポポ(左)と外来タンポポの色の違いは?
   
キジョランが木を登っていました。
観察の後,花粉の違いなどを詳しく見せてもらいました。今年のタンポポ調査,皆さんご協力よろしくお願いします。



(文/写真:橋本 真由子)




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