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朝の冷え込みが厳しかったにもかかわらず,小さな子どもたちを含む63名の参加がありました。 |
昆虫採集道具も季節によって変わります。「朽ち木も山の賑わい??」朽
ち木をハンマーで割り,中に隠れた昆虫を探します。いつもたくさんの子どもたちが集まっていました。
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小さな神社には,アライグマの爪痕がありました。
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足下には,アライグマの糞があり,クワガタムシの大顎やオオゴキブリの
羽や脚が混じっていました。
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昼食後のデザートは,写真右端にあるアキグミ。子どもたちも「甘い!お
いしい!」と言って,たくさん食べました。
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晩秋に果実をつける草,来春に花を咲かす草の芽生えを熱心に観察しまし
た。春の七草のうち,ナズナ・ゴギョウ(ハハコグサ)・ハコベ・ホトケノザ(コオニタビラコ)を見ることができました。
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澄み渡った青空のもと,ハイタカやアトリの群れに出あいました。 |
15時を過ぎ,まとめの時間になると,影が長く伸びてきました。好天に
恵まれ,皆さん各々の晩秋の里山の散策を楽しまれたことでしょう。
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