倉敷市立自然史博物館友の会の行事
第376回自然観察会
「一万羽のツルを見に行こう −鹿児島出水探鳥ツアー−」
2012年1月7〜8日報告
◆日 時:2012年1月7日(土)6時30分〜8日(日)17時
◆場 所:鹿児島県出水市荒崎,出水市ツル博物館クレインパークいずみ,出水市ツル観察センターなど
◆講 師:江田伸司・坂本明弘・山ア法子ほか
◆参加者:13名
九州新幹線みずほの中では早くもツル観察の予習?
出水市ツル博物館へ(翼を広げ卵を抱くツルをイメージした建築物)
学芸員の竹内さんからツルの見分け方や,ガラス床下に作られた飛来地の模型を見ながら飛来状況のお話を聞きました。
出水市ツル観察センターへ
前庭の表示板には本日のツルの数
眼下にはツル,ツル,ツル・・・・・・!
竹内さんのお話を聞きながら観察。
発信器と標識を付けたナベヅルを見つけた目ざとい人も
2日目は貸し切りのジャンボタクシーで東干拓方面へオプショナルツアー
「何が見えますか?」
ナベヅル,マナヅル,クロヅル,カナダヅル,ツクシガモ,ヘラサギ,クロツラヘラサギ・・・・
手前:マナヅル,奥:ナベヅル
鳥三昧の思い出を乗せて九州新幹線さくらは出水を後にしました。
(写真/文:山ア 法子)
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