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粘菌を葉っぱごとお菓子の箱にはりつけた標本を見せていただき,どんなものか
把握。
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きらきらとした半田山のサンフレークの中。一番上の枯れ葉の裏や倒木の上を、
肉眼やルーペで観察します。これかなと思ったら、講師の高橋先生のところへ。 |
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鑑定やいかに。「う――ん,これはカビですねぇ」…残念! |
第一「粘菌」発見の少年。周りからの称賛の声 「すご――い!」 |
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枯れ葉の上のシロジクキモジホコリ。このように子実体はルーペで観察ができるサイズです。 |
午後からは実体顕微鏡で観察しました。なんとも個性的な面白い姿に思わず,あだ名が続出。ソーセージ,目ん玉親父,金平糖。
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詳しい種の同定には、時に600倍程度の倍率で子実体や胞子を観察する
必要があるそうです。
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最後にアメーバの状態の粘菌を見せていただきました。なんとこれで一つ
の細胞です。血管か葉脈の様なものが見えます。
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