倉敷市立自然史博物館友の会の行事
第350回自然観察会 「笠岡湾干拓地で野鳥を見よう」
2011年1月16日(日)報告
◆日 時:2011年1月16日(日)10時〜12時
◆観察場所:笠岡市 笠岡湾干拓地
◆集合場所:笠岡市カブト西町,排水池を望む野鳥観察施設
◆講 師:丸山健司(野鳥の会 岡山)
気温氷点下で強風の笠岡湾干拓地ですが,30人以上集まりました。
みんな防寒対策ばっちりで,し〜っかり着込んで鳥見です。
講師の丸山さんから、今日の説明を伺いました。
「わぁ、たくさんカモ」「ハシビロガモの集団さんが〜」「羽根の緑 が日に当たって綺麗〜〜」 「あそこはオオバンだらけ」「ベニマシコも見えますよ」
観察スペースは賑やかです。
ちなみに、池のカモたち側から見たらこんな感じに見えるかな…
先生から最初に配られた「カモのしぐさビンゴ」 です。
これがあるとカモを見るのが一段と楽しい♪
ビンゴ!の第1番目の方です。
賞品の野鳥ミニブックが贈呈されました。パチパチパチ。
そして最後はみんなで鳥合わせ。
あれも見えたこれも見えた、 え、あれが居たの?見逃した〜〜
寒かったけど 楽しい鳥見ができました。
(写真/文:小橋理絵子)
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