倉敷市立自然史博物館友の会の行事
第328回自然観察会 「岡山県北部のタンポポ調査」
2010年4月4日(日)報告
◆日 時:2010年4月4日(日) 10時45分〜14時30分
◆観察場所:津山市中北下
◆講 師:狩山俊悟(倉敷市立自然史博物館),地職恵(岡山県自然保護センター), 倉敷市立自然史博物館友の会幹事,鈴木武(兵庫県立人と自然の博物館)
ぽかぽか陽気の中,カンサイタンポポ,セイヨウタンポポ,アカミタンポポ,シロバナタンポポ,キビシロタンポポの5種類を観察することができました。
そして、特別ゲストやテレビの取材も…
特別ゲストの兵庫県立人と自然の博物館の鈴木武先生(中央)が, それぞれのタンポポの特徴を詳しく説明してくださいました。
小さいお子さんもお母さんと観察(左)。
それを取材するNHK鳥取放送局スタッフ(右)
みんなでキビシロタンポポを囲んで観察。
顕微鏡を使ってカンサイタンポポ(大きさ均一)と キビシロタンポポ(大きさバラバラ)の花粉を観察。
白花のシロバナタンポポ。
赤みを帯びた実(タネ)をつけた,アカミタンポポ。
(写真/文:國忠 高広)
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