倉敷市立自然史博物館友の会の行事



第325回自然観察会 「高島の自然」
 2010年1月24日報告

◆日   時:2010年1月24日 14時〜16時45分
◆観察場所:笠岡市高島 高島
◆講   師:狩山俊悟(倉敷市立自然史博物館),友の会幹事,高島の地元の方々


 笠岡港から定期船に乗って高島に渡りました。穏やかな天候に恵まれ,島の高台では遠く愛媛県の石鎚山が展望できました。地元の方の案内で島から出土した土器などを展示している資料館を見学させてもらいました。


真冬にしてはとても暖かい午後からの観察会。
天気が良いのでみんなも、のんびり、ゆっくり。
巨石や歴史を探訪しながらみんなで山の中に。
なにやら神秘的な雰囲気が・・


山道から海が見え隠れするのは島ならでは。
先頭も最後尾もどこへやら・・。
山の上にそびえ立つ立派な鳥居。
それにしても良い天気、空の青がまぶしい!


夕方になってもお天気は崩れません。
まとめを聞くみんなの影も長〜くのびて,お疲れ様。
島と島の間からいきなり現れる定期船。
一瞬どこから出てきたのだろう?と不思議な感覚に。
 


(写真/文:藤野 睦子)




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