倉敷市立自然史博物館友の会の行事
第299回自然観察会「アッケシソウの花は?」
2008年9月21日報告
◆日 時:2008年9月21日
◆観察場所:浅口市寄島町 寄島干拓地
◆講 師:榎本敬(岡山大学資源生物科学研究所)・狩山俊悟(自然史博物館)・友の会幹事
朝から大雨・雷が鳴り響き、たまに落ちる中、浅口市寄島町にある干拓地にてアッケシソウの観察絵が行われました。
無事観察はできたのでしょうか?
大雨・雷にもかかわらずたくさんの人が集まりました
浅口市寄島町のアッケシソウは本州唯一の自生地なんですよ
アッケシソウを守る会の会長さんからのお話です
いよいよ観察スタート。今日は花や葉・茎を見ます
ルーペで見てみよう
ファーブルミニで観察中
ルーペ越しに撮ってみました
雨が小降りになったので自生地へ。
赤くなっているところは紅葉しています
保護のかいあってたくさん生育していました
榎本先生から海岸植物の説明です。アキノミチヤナギ・ハママツナ・ ホコガタアカザ・イガガヤツリetc...
(写真/文:片岡 法子)
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