倉敷市立自然史博物館友の会の行事
第298回自然観察会「バスに乗って花の吾妻山」
2008年9月14日報告
◆日 時:2008年9月14日
◆観察場所:広島県庄原市 吾妻山
◆講 師:狩山学芸員・友の会幹事
バス2時間半ほどで,広島・島根県境の吾妻山を訪ねます。
ここには「比婆道後帝釈国定公園,休暇村吾妻山」という施設があります。休暇村は山頂(1239m)の南側中腹,標高約1000mほどの所にあります。本館の裏(山頂側)は広い草原で,そこには「花の吾妻山」と呼ぶにふさわしい花々が咲き乱れます。
ロッジ裏の池の周辺から観察開始
ゴマギを観察
タムラソウ,キセルアザミ,アケボノソウ・・・・草原は花ざかり
かなり登ってきました(さきほど観察した草原のながめ)
中腹でひとやすみ
ちょっときついかな・・・
山頂のいこい
山頂付近のキャラボクの観察
快適な下りの尾根道
池畑先生によるシダの解説
(写真/文:中塚 榮一)
[
博物館のホームページへ
]