倉敷市立自然史博物館友の会の行事
第292回自然観察会「ダルマガエル観察会10」
2008年6月28日(土)報告
◆日 時: 6月28日(土)17時 30分〜20時30分
◆観察場所:倉敷市真備町川辺 井原鉄道川辺宿駅前の広場
◆講 師: 伊藤邦夫氏(川崎医科大学附属高等学校)
環境省ならびに岡山県版のレッドデータブックに記載され絶滅が心配されるダルマガエルを1999年から毎年1回,ほぼ同じ時期・同じ 場所で観察しています。
10年目の今回はどのような変化を発見できるでしょうか。
講師伊藤先生のTシャツは平面ダルマガエル
川辺地区公園のダルマガエルの保護ビオトープ
小雨の中,観察中です
カエルを考えた工法
(川に生物は…少ない)
ダルマガエル観察中
ダルマガエルののどは白
ヌマガエルののどは白
ツチガエルののどは斑点
ダルマガエル
トノサマガエル
ヌマガエル
ツチガエル
アマガエル
(写真/文:坂本 明弘)
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