3月10日、11日の2日間、「第31回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」を瀬戸大橋開通30周年の記念行事として開催いたしました。
リニューアルした「吉備真備周回コース」や、開通30周年を迎える瀬戸大橋を望む「瀬戸大橋・鷲羽山コース」など2日間、全8コースに、北は北海道から南は沖縄まで全国のウォーカーの皆さまが参加くださいました。1日目の本日は、40kmの吉備真備周回コースを皮切りに、20kmの良寛コース、10kmの酒津公園コース、5kmの美観地区コース・観光ウォークの順にスタートしました。私は、20kmの良寛コースの出発式で歓迎と激励のご挨拶を申し上げた後、参加の皆さまとハイタッチをしてお見送りしました。
参加の皆さまにおかれましては、昨年認定された日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語」を構成する文化財など、コース上に散在する本市の歴史や文化に触れて頂けたことと思います。
2日間の大会に参加くださった延べ1万人を超える皆さま、また、ウォーキング中にゴミを拾うクリーンウォークに参加くださいました皆さま、そして、早朝よりご協力くださった大勢のボランティアの皆さまをはじめ、大会の開催にご尽力を賜りました皆さまに、心より感謝を申し上げます。