三菱自動車工業㈱水島製作所製 ＲＶＲ「国内向け生産第1号車」納車式を開催いたしました。
昨年12月20日より水島製作所で生産が始まった「ＲＶＲ」は、これまでに世界で約113万台を販売した、三菱自動車工業の主力車種です。水島製作所におきましては、平成20年より昨年12月まで生産された「ギャランフォルティス スポーツバック」以来10年ぶりに新たに生産される普通乗用車で、その生産開始に地域の関連企業は、とても期待をされていると伺っています。
このたび、本市の老朽化した公用車の代替えとして、その国内向け生産第1号車を購入いたしました。車体の両側には、昨年認定を受けた「日本遺産」をＰＲするラッピングが施されています。そして、ナンバープレートは「2018年」の「18」と、1号車の「01」を組み合わせた「18-01」の番号を記念に取得いたしました。
「ＲＶＲ」は、本日から職員が市内外の様々な公務で使用することとなります。今後、あらゆる公務に活用することで、本市のＰＲ、並びに地域の自動車関連産業の応援をして参りたいと思います。