2018年2月3日 土曜日
2:00 PM〜

日本遺産認定記念シンポジウム

倉敷市立美術館におきまして、「日本遺産認定記念シンポジウム」を開催いたしました。
このシンポジウムは、昨年4月に認定されました本市の日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」を、まちづくりにどう活かしていくのか、市民の皆さまをはじめ、観光・商工業に携わる多くの方々にもご参加頂き、ともに考えていくことを目的として開催いたしました。
講演の講師を務めて頂きました、文化庁文化財部記念物課 課長の大西啓介様、東洋大学大学院国際観光学部 客員教授の丁野朗様、そしてパネルディスカッションのコーディネーターを務めて頂きました、倉敷市歴史文化基本構想等審議会 会長の尾崎聡様、パネリストの児島ジーンズストリート推進協議会 会長の真鍋寿男様、水戸市教育委員会世界遺産推進室 室長の川口武彦様、本市の歴史文化の活用に、新たな気付きを与えてくださり、誠にありがとうございました。
今後とも、地域の更なる活性化に向けて、倉敷への愛着と誇りを持って、日本遺産を活かしたまちづくりを進めてまいりたいと存じます。