国際宇宙ステーションをみてみよう

 宇宙を飛ぶ国際宇宙ステーションは、望遠鏡を使わなくても、初心者でもかんたんに観測できることを知っていますか?
 おおむね夕方や明け方の時間。星のような輝きを放ち、ゆっくり星々の中を動いていく宇宙船の姿は、 われわれに強く宇宙への憧れを感じさせてくれるものです。
 このページでは,国際宇宙ステーションが「いつ」「どこで」「どのように観測できるか」という情報を発信していきます。

国際宇宙ステーションの見え方

 国際宇宙ステーションは、夕方や明け方の空がまだ薄明るい時間帯に、 一等星をはるかにしのぐ明るさでゆっくり動いていく星のように観測することができます。
 望遠鏡を使わなくても十分明るく見えるので、街中の星がよく見えない場所に住んでいらっしゃる方、天体観測に慣れていない初心者の方でも、 かんたんに取り組むことができます。
 右の写真は、瀬戸大橋の上を移動していく国際宇宙ステーションのおそそ3分間の飛跡です。長時間の飛跡をとらえるために写真を合成する必要があるため、国際宇宙ステーションの飛跡は点線となって記録されています。

 以下の動画は、国際宇宙ステーションではありませんが、1994年に女性宇宙飛行士の向井千秋さんがスペースシャトルに登場した際に、岡山から観測できたコロンビア号を撮影したものです。


1994年7月21日 スペースシャトル・コロンビア 撮影/岡山県倉敷市

※このページにはJAXA(宇宙航空研究開発機構),NASA(アメリカ航空宇宙局)提供の画像が含まれています。