宇宙劇場(プラネタリウム・全天周映画)について

 ドーム径21m,座席数200席に加え,25度傾斜ドームを採用している宇宙劇場では,「プラネタリウム」「全天周映画」2種のプログラムを上演しています。
 プラネタリウムは,コンピュータ制御による高性能プラネタリウム・五藤光学製GSS-HELIOS(GSS・ヘリオス)が美しく忠実な星空を再現し,解説員による今晩の星座の肉声解説(前半)や,定期的に更新される様々な星や宇宙の話題(後半)をご紹介いたします。
 全天周映画は,プラネタリウム独特のドームスクリーンに巨大映画を映し出す大迫力の映像システムです。臨場感にあふれ,見るというより実際に私たちを映像の中に引き込んでしまうようなスリルと迫力をご体感ください。

プラネタリウム

星空生解説とショープログラムで星空散歩

 前半は,その日の夜の星空をめぐる天文の専門家による生解説をお送りします。星座は1年かけて ゆっくり移ろい,月や惑星の見え方も日々変化するため,星空は毎日違った表情を私たちに見せてくれています。
 プラネタリウムをご覧になったみなさんが,その日の夜空を楽しめるように,当夜21時の夜空を プラネタリウムで再現,ご案内することが倉敷のプラネタリウムのこだわりです。 毎日違う星空をご披露するため,解説台本は一切なし。各担当者の個性を楽しむのも魅力です。 星座の探し方からおすすめ天文現象まで,ドームの下での星空散歩をお楽しみください。
 また後半は,星や宇宙などさまざまな話題をテーマに,プラネタリウムの星空や スライド,ビデオを多用したショープログラムをお送りしています。
 星や宇宙の世界,天文学を切り開いた偉人たち,天体観測や宇宙開発に取り組む 情熱あふれる人々,ファンタジックな星の物語など,内容は定期的に更新されるため, ご来場前には,ぜひご確認をおすすめいたします。

プラネタリウム恒星投映機(GSS-HELIOS)

▼プラネタリウム本体:株式会社 五藤光学研究所製 GSSヘリオス型 ▼ドームスクリーン:直径21メートル,傾斜25度,座席数200 ▼平成5年(1993年)導入
 映写星数約2万5千個。過去から未来,数千年にわたるの天体の運行を忠実に再現する能力を持ち, シャープな星像と質感豊かな天の川の描写,現実の視感覚に近い星空の再現性には定評があります。 この他,コンピュータ制御によるビデオ,スライド映写システム,デジタル音響システム,ドーム内に 設置された8機の大型スピーカーとともに,多彩で迫力ある映写プロクラムを演出します。

全天周映画(ぜんてんしゅうえいが)

21メートル球面ドームに展開する大迫力の大型映像

 全天周映画は,プラネタリウム独特の21メートルドームスクリーンいっぱいに, 巨大映画を展開する映写システムです。映像に包まれ,自分が映像の世界に飛び込んだような感覚は,通常の映画館では絶対に味わえない大迫力の映像体験です。
 内容は定期的に更新されるため,ご来場前には,ぜひご確認をおすすめいたします。