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07北前船寄港地 下津井 篇北前船寄港地 下津井 篇
下津井町並み保存地区は、江戸時代には北前船による綿花・ニシン粕の取引港として、また讃岐金毘羅参りの宿場町として繁栄しました。今でも当時の商家やニシン蔵などが残され、歴史的な景観をとどめています。下津井の町並みの西、海の突き出す岬の丘の上にある祇園神社の境内からは、瀬戸内海の雄大な景色が望めます。
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祇園神社→下津井町並み保存地区→むかし下津井回船問屋