平松 輝子(ひらまつ てるこ)


1921(大正10)−
洋画家。東京都に生まれる。1923年、関東大震災ののち岡山県真備町に移住。1949年から坂田一男が主宰したA・G・O(前衛岡山美術協会)に同人として参加。1951年、上京。タケミヤ画廊、日本橋画廊などで個展を開催。1961、62年、読売アンデパンダン展に出品。1965年、渡米。ニューヨーク、ロサンゼルスに滞在し、翌年、帰国。1967年には、国際青年美術家展に出品する。1972年から1981年までドイツのクレフェルドに滞在。この間、クレフェルド、ケルン、ニュールンベルグ、ハーゲン、ハイデルベルグ、ミュンヘンなどで個展を多数開催。1981年にはデュッセルドルフ美術大学の講師を務める。帰国後は東京都国立市で制作を続ける。

平松 輝子 「石庭」
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