倉敷みらい公園BW     29年12月

連日の野鳥観察ですが、この日は倉敷みらい公園にでかけました。紅葉が盛りを過ぎ、少しずつ葉を落とし始めています。野鳥観察に適した季節になりました。が、昨日の好天とは一転し、この冬最強の冬将軍が近づいて朝から曇り空。こんな曇天では写真は難しそうですね。

この日の参加者は10名、常連さんの娘さん御夫婦が長野県から里帰りで、初めて参加してくれました(ムフフ、これは今日もなにか良いことがある予感がしますね^^)。

予想通り、高い木のてっぺんにいるモズやシジュウカラ曇り空を背景とした写真は色彩が表現できません。空が背景でなければツグミのようにはっきり写るんですがね。

このツグミがとまっているのはヒマラヤスギです。名前にスギと付いていますが、杉ではなく松科に属しています。ヒマラヤスギは雄花と雌花が同じ木にできる雌雄同株の木です。ニョキニョキ生えているように見えるのは雄花で、秋から初冬にかけて大量の花粉を飛ばしています。

遠くの高い木の頂上にカワラヒワの群れがいました。遠いので双眼鏡でははっきりしませんが、よく見るとアトリが混ざっていました。

右のてっぺん3羽を拡大したのが下の写真、右上の1羽がアトリです。左と下のカワラヒワは三列風切と尾羽基部が黄色く見えています。それに対して、右上のアトリは背中の黒と橙色の縞がなんとか見えます。やはり今日の写真ではわかりにくいですね。山崎さんのスコープで見させてもらうとはっきり見えていました。

倉敷みらい公園でアトリが観察できたのは初めてだそうです。やはり冒頭の予感どおりでしたね(長野県から参加の御夫妻はベテランバードウォッチャーでビギナーズラックとは言えませんが、初参加者には違いないので、「例の都市伝説は不滅だア〜〜」(拍手)。

きょう観察できたのは、シジュウカラ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ドバト、キジバト、ハシボソカラス、ウグイス、モズ、コサギ、ツグミ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アトリの15種でした。

倉敷みらい公園BWは、来月はお正月の混雑をさけて1月10日水曜日に開催します。悪天候の場合、予備日は15日月曜日です。

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