水素エネルギー実験教室を開催しました

みなさん こんにちは^^ 倉敷市に県内初の水素ステーションと燃料電池車が導入されて半年がたちました。クリーンな次世代エネルギーとしての燃料電池を広く知ってもらうために2回目の水素エネルギー実験教室を開催しました。

この講座は本田技研工業の全面的な協力で開催しました。

この講座で使う材料です。水素のボンベや車の模型があります。車の下にあるのが燃料電池スタックという発電機です。注射器のようなものはなににつかうのでしょうかね。

ホンダの石川講師から水素は身近な空気中や水のなかに多く存在していること、水素と酸素が化合すると水になり、その過程で電気が発生することなど解説がありましたが、小学生には少し難しいですね。目の前の車がきになる子もいますから、さっそく実験に進みましょう。

燃料電池スタックにLED電球をつないでおいて、次に注射器のようなものに水素を注入して、それを燃料電池から出ているチューブにつなぎます。燃料電池に水素が入ると、一斉にLED電球が光りました。

小学校1年生など低学年の子も保護者の助けを受けて、実験は大成功でした。今回講座に参加してくれた子供達は、すごく前向きな子が多く、ホンダの講師のみなさんから倉敷の子供達は素晴らしいと称賛の声がありました。

続いて燃料電池車を組み立てます。手順は一緒。燃料電池スタックを車にのせて、モーターにつなぎます。注射器に水素を注入してから、燃料電池のチューブにつなぎます。完成したら、2人づつ走らせてみましょう。他の子供達が見守る中、うまく走らせることができたかな。

早く走る車と、少し遅い車がありました。燃料電池スタックを見比べてみると、スタックが8枚のものと5枚のものがありました。講師からスタックの枚数が多いほうが発電能力が高いということが種明かしされ、ヘェ〜 と納得。本物の車にはこのスタックが何百枚も載せられていて、水素を満タンに充填したら700キロも走って、倉敷からディズニーランドまで行くことができるんですね。

では、その実車を見てみましょう。ということで、簡易水素ステーションと燃料電池車クラリティを見学しました。

水素ステーションから車に水素を充填する仕組みを見て、ボンネットをあけて実物の燃料電池を見ました。また、災害時などに非常用の電源としてもつかえる外部給電器についても説明を受けました。

約1時間半の講座でしたが、参加してくれた子供達、保護者のみなさんにも興味深い経験になったのではないでしょうか。

より多くのみなさんに、二酸化炭素を一切出さない究極のクリーンエネルギーとしての水素発電について知ってもらうため、これからも講座の開設をしていきたいと思います。

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