ふしぎ電気実験教室を開催しました(3/24)

3月24日(日) 11時〜、14時30分〜の2回、電一郎先生をお招きして「ふしぎ電気実験教室」を開催しました。

夏休みにも電一郎先生にお願いをして教室を開いていただきました。

今回は冬バージョン(もう春ですが…)ということで、冬に特有の電気についても教えてもらいましたよ!

最初の電池というものは今から200年ほど前に出来たそうです。そのときに使った仕組みと同じものを、身近にあるもので作ってみます。

10円玉と1円玉、銅とアルミという二種類の金属によって電気が生み出されます。

銅とアルミの間に食塩水を浸した紙を挟んで、金属の電位差により電気が起こる仕組み(知ったかぶり)です。ただ、発生する電気は非常に小さいので、5つを直列につないで小さなICメロディをやっと鳴らすことが出来る程度です。

みんな鳴らすことができました。

電気は今や私たちの暮らしに欠かすことの出来ないものです。非常に便利でありがたいものですが、その使い過ぎによって、地球温暖化という問題がおこっているという側面もあります。

家庭でのエネルギーの使い方を考えてもらうため、AとBの二つの家を見比べてみてもらいました。

Aの家は全く省エネを意識していない家、Bの家は省エネや自然エネルギーを取り込むように配慮した家になっています。みんなすぐに気づいていろいろ手を挙げて教えてくれました。

 

冬に特有と言えば、「静電気」です。これも電気の一種なので、手品のような不思議なことも出来てしまいます。

写真が分かりにくいですが、塩ビパイプの上にビニールひもがふわふわ浮いています。電気の反発し合う性質を利用した実験です。

静電気で流れる水を、手を触れずに曲げています。

みんなのお土産になる「ふしぎな玉」を最後にみんなでやってみました。

プラスチックカップの中に発泡スチロールの玉を入れてしゃかしゃか振ると、静電気が発生して不思議な現象が起こりました。帯電した状態なので、同じ帯電状況のものを近づけると磁石のように反発します。

これは夏休みの宿題に最適!(しかも簡単!)と思ったあなた!

夏場は湿気が多いので、そもそも静電気が発生しづらいとのことです。間違ってこれを夏休みの宿題に出さないようにしてくださいね!先生に呆れられますよ。

 

期待に違わぬ電一郎先生のふしぎ電気実験教室でした。子どもたちも楽しかったようで何よりです。お父さんお母さんも少しは電気のことを思い出したでしょうか。

子どもたちの「なんで?」「どうして?」に答えるのは年々大変になってきますが、好奇心を奪わないようにできるだけ聞いてあげて、分からないことは一緒に考えてあげてください。

電一郎先生ありがとうございました!

 

 

前回の夏バージョンの様子はこちら

 

 

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