溜川ウォッチング 29年4月号

先週末の突風と、雨で桜(ソメイヨシノ)は散ってしまいましたが、溜川の岸辺では菜の花が満開になっています。季節の移り変わりを感じますね。水面には、北に帰る仲間から遅れたカモたちがまだ少しだけ残っています。

オカヨシガモ、コガモ、オオバンなど、先月と似たようなラインナップですね。カルガモは、流木のうえで仲良く休憩中でした。もしかしたらカップルなのでしょうか(ちょうど恋の季節ですからね。

ダイサギが飛んできました。口角が目の奥まで切れ込んだダイサギですが、ダイサギにしてはやや小柄な個体です。くちばしが黒くなっているので夏羽に移行しているようですね。

続いてコサギがきました。こちらは首や足の長さがずいぶん短いですね。こうして並べてみると、大きさの違いがよく分かります。

きょう観察できたのは、コガモ、オカヨシガモ、カルガモ、オオバン、カワウ、カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ケリ、ハシブトカラス、キジバト、ドバト、スズメ、ムクドリ、ツグミ、コチドリ、シジュウカラ、ハクセキレイ、ツバメの20種類でした。冬鳥と夏鳥が混在する、季節の変わり目であることがわかりますね。

さて、きょうは初めて参加してくれた方もいて、双眼鏡を2台貸し出しました。この溜川ウォッチングは、観察所の中から安全で手軽な野鳥観察ができます。毎月第三金曜日(午前11時から12時半頃)には双眼鏡の貸出もあり、初心者のかた大歓迎ですから、お気軽に参加してみてください。お待ちしています。

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