野鳥観察会冬鳥編(円通寺探鳥コース)を開催しました

 みなさん こんにちわ~~  今朝の気温は0度以下になりました。受付開始の午前8時30分に集合場所の円通寺下の駐車場に行くと、すぐ近くの木の上で、1羽のホオジロが「何事かいな」と出迎えてくれました。

 たいへん寒い朝にもかかわらず、定員いっぱいの20人の方が元気に参加してくれました。なかには、今回初めて野鳥観察に参加するという方もいます。こうした身近な野鳥観察を通じて自然保護や、広く環境意識の啓発につながれば良いですね。開会あいさつ

 円通寺コースは、駐車場から最初の階段登りが一番きついので登り切ったところで一休みします。スズメやキジバトが近くにきてくれたので、まずは双眼鏡の使い方に慣れるため少し時間をかけてゆっくり観察しました。 スズメ

 キジバト 

 家の周りや公園などで、身近に目にしているはずのスズメやキジバトも、双眼鏡や望遠鏡で見ると体色や模様、羽毛のふくらみまで良く見えてうれしくなります。双眼鏡にも慣れたところで、円通寺公園のなかを歩きながら観察を続けていきます。樹間の歩行路で

山頂広場で

桜並木を見下し

 今回山頂付近では、メジロが同じ木の枝を隠れたり出たりで結構長く観察できたので、目の周りの白いリングをしっかり見ることができました。冬鳥のアトリやジョウビタキ、ツグミ、シロハラなども全員見ることができたのではないでしょうか。 メジロ

 アトリ

 ツグミ

 駐車場付近まで戻ったところの池では、バンが観察できました。このバンは額板やクチバシの赤色が薄く、幼鳥から成鳥になりかけているところでしょうか。バンは足指に水掻きが無いので、歩くのは良くても泳ぐのは苦手なのでしょうね。

 マガモ

 バン

 今回観察できた野鳥は、鳴き声だけだったものや、参加者の一部しか観察できなかったものを含めて21種類でした。そのうち、昨年5月の夏鳥編でも観察できたのはカイツブリ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロの9種。

 今回だけ観察できたのが、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、アトリ、シメ、バン、マガモ、カワウ、エナガ、モズ、キジバトの12種でした。やはり、夏と冬では野鳥の種類も入れ替わっていることが確認できますね。

 平成29年度は、種松山探鳥コースで野鳥観察会を開催する予定です。夏鳥編は5月後半頃に開催します。倉敷市広報紙や環境学習センターのホームページなどでお知らせしますので参加してください。

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