「みんなで溜川ウォッチング」に行ってきました

 この冬最強の冬将軍が襲来し、目覚めると真っ白な雪が積もっていました。溜川の観測所では気温は摂氏1度。風が吹くと、体感温度はそれ以上に寒く感じます。水位が下がっているので、湖面でも干潟が出たところには白く雪が積もっていました。

 こんなに寒い中、自然史博物館友の会が主催する「みんなで溜川ウォッチング」に参加してくれたみなさんは総勢19人にもなりました。野鳥観察が初めての方もおられたので双眼鏡の使い方と、この時期に溜川で観察できる代表的な野鳥の特徴などについて講師の山﨑さんの説明を聞いてから、みんなで観察をはじめました。

 昼近くなっても風が強く気温はなかなか上がりません、観察小屋の日陰はとても寒いですが、参加したみなさんは熱心に観察を続けていました。水面に浮かぶカモ類は、種類は多いのですが絶対数はすこし少な目に感じられました。オナガガモ

マガモ

冠カイツブリ

 対岸の木の枝にカワセミが留まっていました。やはりカワセミは人気者です。鮮やかな色彩に歓声が上がっていました。遠いので写真を拡大したらどうしてもボケてしまいますね。近くに来たモズは、きれいに撮れるのですが・・・

 獲物を狙って水面目がけて飛び込むユリカモメと、再び粉雪が舞い始めた空を舞うミサゴ。このミサゴは水面にダイビングすることはありませんでした。

 観察会の最後は、全員で観察できた野鳥の種類を確認しました。今回確認できた野鳥は27種類。毎週、この場所で定点観察を続けているみなさんが講師を務めてくれたので、たくさんの種類の野鳥を観察することができました。

 溜川では、毎週金曜日に観察を行っています。毎月第3金曜日には、環境学習センターの双眼鏡貸出も行っていますので、野鳥観察に興味のある方はどうぞご参加くださいね。

カテゴリー: イベント情報   パーマリンク

コメントは受け付けていません。