「どんぐりポイント交換記念野鳥観察会in中山公園」を開催しました!

郷内幼稚園のみんなとくらいふで記念撮影

どんぐりポイントから環境学習機材として野鳥観察用の「望遠鏡」が初めて交換されたことを記念して、野鳥観察会を児島の中山公園で実施しました。

どんぐりポイント制度は、経済産業省の推進する制度でCO2の排出抑制を目的とした制度です。倉敷市内では、児島にあるNIK環境株式会社という廃棄物再生業を担う事業者さんがその趣旨に賛同して取り組みをされています。

NIK環境株式会社さんは廃品回収などを通してどんぐりポイントを地域へ還元しており、地域や学校・幼稚園などで廃品回収に取り組むことでそのポイントを集めることができます。

今回は幼稚園で廃品回収に取り組む郷内幼稚園の園児と、関係者を招待して望遠鏡の初お披露目を兼ねて野鳥観察会を行いました。

環境保全に取り組むことは大切なことですが、何のために取り組むかと言えば、地球環境の保全、地域の環境を守るためにリサイクルや省エネなどの環境保全に取り組んでいます。

現在の倉敷市はまだまだ豊かな自然がありますが、それを当たり前だと思ってしまうと自然はどんどん破壊されていってしまうかもしれません。小さな頃から豊かな自然は素晴らしいものだ、守っていくべきものだという意識が育てば、倉敷の自然も豊かなまま次世代へと引き継がれていくのではないでしょうか。

NIK環境株式会社で「どんぐりリサイクル」を担当する若林さんから一言ご挨拶。なかなか肌寒かったですが、園児たちは元気いっぱいです。

鳥はだいたいどこにでもいますが、鳥の名前がわからないのではつまらないのでゲスト講師として倉敷市立自然史博物館から学芸員の江田さんにお越しいただきました。

幼稚園児にも分かるように鳥のことを説明しようとするとなかなか難しいようで、説明に苦心されておりました(ありがとうございました)。

さてさていざ望遠鏡をみんなで覗いてみますと、なにが観えたでしょうか。

こちらはハシビロガモのオスですね。夕方になると活動的になるそうで、早朝はまだ寝ぼけているのかじっと水面に浮かんでおりました。

おかげで園児たちもみんな順番に見ることができました。

池の方にはマガモもいましたが、マガモはスイスイ泳いでじっとしていないので望遠鏡で捉えるにはちょっと厳しかったですね。あと、こちらの池の周辺にはカワセミがいますが残念ながらこの日は観ることはできませんでした。

対岸に何か打ち上がっているのかと思いきや、亀がひたすらじっとしておりました。なぜか亀は幼稚園児に大人気ですね。望遠鏡でみるととても近くに見えるので大興奮しておりました。

最後に今日観察できた鳥のお話を聞いて閉会です。今日をきっかけに身近な自然の中にいる鳥たちに興味を持ってもらえたら、倉敷の自然も長い将来に渡って安心できると思います。

今回、初お披露目した野鳥観察用の望遠鏡は環境学習機材として今後は地域や学校などでの観察会行事などに貸出を行います。お問い合わせは倉敷市環境学習センターまでどうぞ。

 

<関連リンク>

どんぐりポイント

どんぐりリサイクル

倉敷市立自然史博物館

環境学習機材の貸出

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