倉敷の探鳥コース_藤戸

倉敷の探鳥コースのひとつである藤戸コースをぐるっと一巡りしてきました。

1周約2kmですので、気軽にぐるっと一巡りできますのでいかがでしょうか。

ただし、途中は道?というよりは獣道のような箇所もありますので、藤戸コースを知っている方と一緒に行くか、よく分からなくなったら引き返して反対側からもう一回りしてみてもいいかもしれません。

探鳥コースに設定されているくらいですから、都会的なわけはないわけでなんとも昔懐かしい感じのする景色が続きます。

藤戸コースに入った瞬間から「ホーホケキョ」とひたすらウグイスの声はたくさん聞こえていましたがなかなか姿を見せてくれませんでしたが、なんとか観ることができました。

ウグイスというとうぐいす餡の緑色を連想しますが、ウグイスは緑色はしていません。よく間違われるのにメジロという鳥がいます。

 

写真はぼけぼけですが、ツバメです。そろそろツバメも観られるようになってきましたね。

こちらはモズですね。小さい鳥で尾羽が長いものは何とも可愛らしいですね。

藤戸コースは途中途中にため池があるので、山鳥とともに水鳥も観ることができます。

ため池と言えば、カモですがヨシガモを観ることができました。ヨシガモは頭の部分に緑色があるのが特徴です。

水辺といえば、市の鳥カワセミですが、こちらも番で観ることができました。

下嘴に赤みがみえるのでこちらは雌ですね。もう1羽いたカワセミはきっとこの雌のために食糧をとりに行ったのではないでしょうか。

水辺があるのでミサゴも1羽上空を旋回していました。ミサゴは魚しか食べないそうですね。今では準絶滅危惧種にもなっていますが、やはり猛禽類は飛び方が雄大というか孤高というか非常にカッコいいですね。

アオサギも1羽観ることができましたが、こちらは特に珍しい感じもしないですね。

アオサギ自体は倉敷では珍しくありませんが、ここはテニスコートではなくてため池なんですよね。赤く見えるのは「アゾラ・クリスタータ」という外来種です。遠目に見た感じでは水草ではなくて赤土の地面といった感じでびっしりと茂っていました。

 

などと知ったかぶりで書いておりますが、博物館友の会の方にお願いして一緒に来ていただいて色々と教えていただきました。鳥の姿を見ても簡単に図鑑で検索できたりはしませんし、鳴き声を聞いたくらいでは鳥の種類もなかなか分かりません。

環境学習センターでは初心者でも分かるように、かつ、気軽に野鳥観察や自然観察ができるようにしたいと考えて、いろいろと企画展示を実施しています。「鳥」については2ヶ月サイクルでエコライブラリーにバードカービング作品の展示もしています。

ほぼ実物のようなバードカービング作品を間近で観ることができれば、野外で見たときも少しでも同定がしやすくなるかなと思っています(ただし、観れるかどうかはその日の運によるところも大きいですが)。

偶数月の第一金曜日に展示内容の更新をしています。4月以降は藤戸コースの紹介とあわせて夏鳥の紹介をしていく予定です。

<関連リンク>

野鳥観察のススメ エコライブラリーでの鳥展示

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