仕事環境と人材育成

人材育成

市役所の行く末を左右するのは人材、つまり職員です。すぐれた人材が多いほど、倉敷市の未来が明るいということは言うまでもありません。倉敷市役所では、人材は育てるものという考えのもと、研修制度、人事評価制度、仕事環境といった3つの視点から、長期的、かつ計画的に人材育成を実施しています。

研修制度

採用後の新採用研修をはじめ、採用3年目、6年目、10年目に、基本研修を実施することに加え、職員個人の希望や職場からのニーズを勘案し、自ら選択できる選択制研修も実施しています。
また、より高度な業務遂行のための職位別の研修や各種専門研修など、能力アップやキャリア開発のための研修を実施しています。
このように、さまざまな面からの職員研修を通して人材育成を行うことで、職員の成長をより一層、促しています。

人事評価制度

人事評価制度の活用 職員の「意識改革」 身近で最良のサービス提供 市民満足度の向上
人事評価制度とは、職員個々の具体的な行動や、職員個々が設定した目標の達成度を自己及び上司が評価し、その評価結果を処遇やキャリア開発に活用する制度です。この制度の導入により、職員のやりがいや使命感を高め、意識改革を進めることができます。さらには、組織力の向上が図られ、それが私たち職員の最終目的である「市民の満足度、信頼感の向上」につながると考えています。

仕事環境

倉敷市役所にはさまざまな部署があります。経済や教育、文化、福祉、生活など、分野ごとに細分化された業務があり、それぞれに求められる専門的な知識と遂行のためのノウハウがあります。窓口業務のように常に人と応対する仕事もあれば、デスクワークが中心の仕事や街へ出ていく仕事もあります。業務が多岐に渡るがゆえに、市役所の組織は複雑化・専門化しているので、なかで働く職員には当該部署の専門知識はもちろん、いろいろな分野の広範な知識と能力も求められます。
職員に求められる能力

未来に夢を描き、その実現に向かって進んでいく

倉敷市では一部の専門職を除き、職員は数年ごとに担当部署を異動するジョブローテーションのシステムを採用しています。これは、仕事に関する知識の幅を広げ、様々な経験を積むことで、さらに新鮮なモチベーションを得る機会を連続的に提供していこうというものです。日々の業務において課題をクリアしてゆく一方で仕事の幅を広げ、未来に夢を描き、その実現に向かって進んでいくため、スキルアップしていくことが求められます。
独自のまちづくりを進めるための政策形成能力や創造力。そして既成概念にとらわれず、自ら課題を発見し解決していく能力。さらには市民の方と信頼関係を保ちながら、ともにまちづくりを進める能力。目標管理や事業を評価する能力などをアップすることが必要になります。