部門紹介

内科・呼吸器内科

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 内科では頭部から手足の先までさまざまな症状の方が受診され,多くの病気を担当します。一般的な内科疾患の大部分は対応可能であります。それに加えて当院では,下記のような疾患や症状を対象に,より専門的な診断,治療をさせていただいております。

1 悪性腫瘍

  • 肺癌,乳癌,胃癌,大腸癌などの悪性腫瘍,あるいは白血病,悪性リンパ腫,多発性骨髄腫といった血液悪性疾患の診断と,抗がん剤による化学療法,ならびに緩和医療。
  • 当院では、外来化学療法室を備えています。

2 血液疾患

  • 貧血,多血症,血小板減少症といった血球異常症
  • 出血傾向や,繰り返す血栓症をきたすような凝固異常症,特に血友病などの先天性疾患

3 呼吸器疾患

  • 気管支喘息をはじめとするアレルギー性呼吸器疾患,COPD(シーオーピィーディ、肺気腫),間質性肺炎、薬剤性肺炎、塵肺(石綿肺など)
  • 咳が続く。ぜいぜいいって息苦しい。息が詰まった感じがする。歩くとすぐ息が切れるなどの症状があれば受診ください。
    呼吸リハビリテーションにも力を入れています。御活用ください。
  • 睡眠時無呼吸症候群(専門外来)
    仕事中に眠たくて仕方がない。 いびきをかく。 疲れがたまってとれないなど,PSG(ポリソムノグラフィ)を用いた1泊2日の精密検査を行っています。
  • 呼吸器検診(肺ドック)を行っています。

病気のお話し


4 高血圧,高脂血症,糖尿病,メタボリック症候群

  • (広汎にわたる病気すべてを児島市民病院で解決することはなかなか難しいのが現実です。そこで、当院で解決が難しい病気は提携している病院へ紹介させていただいており、共同で治療に当たっております。)
  • 糖尿病外来・フットケア外来(専門外来)を行っています。


禁煙外来

  • 保険診療で、禁煙治療を行うことができます。

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消化器内科

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  • 消化器内科では、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆のう、膵臓等の病気の治療を行っています。逆流性食道炎、胃潰瘍、胃がん、十二指腸潰瘍、ヘリコバクターピロリ菌感染、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、大腸ポリープ、大腸がん、B型・C型慢性肝炎、肝細胞がん、胆石、胆のう炎、アルコール性膵炎等さまざまな病気があります。胸やけ、心か部痛、腹痛、便秘、下痢、体重減少等を認める方、また、がんが心配な方はお気楽にご相談ください。
  • 食道、胃、大腸の精密検査のため、内視鏡検査をおこなっております。可能な限り苦痛のないように施行していますが、希望の方には少しウトウトする注射をして施行しています。また、大腸内視鏡検査時にポリープを認めた場合は、一泊二日で切除しております。お気楽にご相談ください。
  • 内視鏡システムを一新し、鼻から挿入する内視鏡を導入する予定です。今までの口からの内視鏡が苦痛で検査をうけていない方は是非、鼻からの内視鏡を試してみてください。また、 通常光観察に加え、粘膜表層の毛細血管や粘膜微細模様を強調表示する「狭帯域光観察(NBI)」を導入し、早期食道がんの発見、大腸ポリープの診断等をしていきます。)
  • 今日、大腸がんが急速に増加してきており、特に女性で増えています。早期発見、早期治療が大事です。また、大腸がんの化学療法は、急速に進歩してきています。是非ご相談ください。
  • B型慢性肝炎やC型慢性肝炎では、治療薬の進歩に伴い多くの患者さんで病気の進行を抑えることができるようになりました。今日では、インターフェロンを使用しない比較的副作用の少ない治療法も登場しています。適切な治療を受けることにより、肝不全や肝細胞癌になる危険性を低下させることができます。当院は岡山県肝炎一次専門医療機関に認定されており、肝炎医療費助成制度を利用することで経済的支援のもとに治療を受けることができます。是非ご相談ください。
  • 近年、飲酒歴が無いにもかかわらず脂肪肝から肝硬変や肝細胞癌に進行する方が急増しています。日本では、成人の約3割が脂肪肝に罹患しているとされており、脂肪肝の10人に1人が肝硬変や肝細胞癌に発展する可能性が高い非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)と考えられています。また、非アルコール性脂肪性肝炎はメタボリック症候群を合併していることが多く、糖尿病や高血圧、高脂血症をしばしば合併します。当院では、非アルコール性脂肪性肝炎を含む脂肪肝に対しても専門的な知識のもとで検査や治療(食事療法、薬物療法)を行っています。
  • 肝臓の病気には、未だに原因不明なものも存在しています。特に、自己免疫性肝炎や原発性胆汁性肝硬変、原発性硬化性胆管炎は国の難病に指定されており、原発性胆汁性肝硬変患者さんの一部は既に医療費助成の対象になっています。また、2015年1月の難病医療法の施行により、自己免疫性肝炎と原発性硬化性胆管炎患者さんの一部も医療費助成の対象になる予定です。肝機能異常があるにも関わらず原因が不明で心配な方は、是非ご相談ください。

病気のお話し


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循環器内科

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狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈

 循環器内科では主に心臓・血管の病気を扱います。動脈硬化(狭心症や心筋梗塞など)、心不全、脈の乱れ(不整脈)が含まれます。
 症状としては胸の痛み、しんどさや、動悸(胸がどきどきする感じ)、脈の乱れなどで、当院で心電図、心エコー検査、24時間心電図、心臓CT(予定)などを使用し、診療にあたっています。さらに、詳しい検査・治療が必要な場合には、岡山大学病院、倉敷中央病院、心臓病センター榊原病院などとも連携を行います。下記のような症状がございましたらご相談下さい。

  • 胸の痛み、胸の圧迫感
  • 動悸(どきどきする感じ)
  • 失神(意識消失)、めまい(気が遠くなる感じ、目の前が暗くなる感じ)
  • 息切れ、息苦しさ
  • 足のむくみ

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小児科

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 小児科では、生まれて間もない赤ちゃんから中学生までを対象としています。子供に関する病気全般について診察を行っています。必要に応じて他の診療科もご紹介いたしますので、お子様のことで何か御心配なことがございましたら、お気軽にご相談ください。また、曜日・時間帯を決めて乳児健診(予約制)と予防接種も実施しています。

 子供の病気全般について診せていただいていますが、特に以下の病気については専門外来を設けて診察を行っています。

名  称 開設日時 予 約 概  要
 アレルギー外来  火曜日
 午後2時~3時
必 要 食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などアレルギー疾患全般について、アレルギー学会認定専門医による 診療を行っています。
 内分泌・
  染色体外来
 水曜日
 午後2時~3時
必 要 内分泌(ホルモン)の病気、染色体異常症や遺伝の関わる病気について、診療を行っています。また、夜尿症の診療も行っています。
 小児神経外来  水曜日
 午前10時~午後5時
必 要 てんかん、発達障害、行動異常など神経疾患全般について、岡山大学小児神経科専門医による診療を行っています。

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アレルギー科

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児島市民病院では、毎週火曜日の午後2時~4時において、子供から大人までのアレルギー性疾患に対して専門医が診療を行っています。ご活用下さい。

アレルギーとその対応策について

1 アレルギーとは

人間には体内に侵入してきた異物に対しての防御機構(免疫反応)があり、人によっては特定の物質に対して過剰な免疫反応を起こす現象がある。これが「アレルギー」であり、引き起こす原因物質を抗原(アレルゲン)という。

2 アレルゲン

数多くあり、主なものはホコリ(ハウスダスト)、ダニ、カビ、花粉、イヌやネコのフケ、食べ物などである。最近の住宅は気密性が高く暖かで湿度が高いのでダニが繁殖しやすい。ダニの絶好の住家はタタミ、じゅうたん、寝具、ソファー、ぬいぐるみなど。カビも同様で湿気が好む。イヌやネコ、ハムスターなどのペットの毛やフケや分泌物はそのものがアレルゲンになるが、ダニも増える。花粉ではスギ、ヒノキは春、ハルガヤ、カモガヤは夏、ブタクサ、ヨモギは秋の代表的なアレルゲンである。昆虫ではガやユスリカなど(秋)。食物では卵、牛乳、大豆、小麦、ソバなどが主なもの。アレルゲン以外にもアレルギーを発症、増悪させるものとしては排気ガス、タバコの煙などがある。

3 遺伝的要素

アレルギー関連の遺伝子の解明が進められているが、今だに確立はしていない。両親、兄弟、親族にアレルギー(アトピー)体質の人がいる家系では、同じ環境下でもそうでない人に比べ発症率は高い。

4 アレルギーが起こる仕組み

アレルゲンが侵入し担当免疫細胞が働きIgE抗体(免疫たんぱく質)が作られ再度、相当アレルゲンに暴露すると化学伝達物質(ヒスタミンなど)が担当細胞(肥満細胞や好酸球など)から放出され、色々なアレルギー症状が起きる。

5 アレルギーマーチ

食物アレルギーを起こした子供が次はアトピー性皮膚炎、それから気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎と次々と成長とともにアレルギー疾患にかかっていくことがある。これを「アレルギーマーチ」という。できるだけ早く原因検索を行い、環境改善をし、治療を正しく行うことが大切である。

代表的なアレルギー疾患

今や日本人の3人に1人は何らかのアレルギーがある時代である。

① 食物アレルギー

乳幼児期は腸管の消化機能が未発達なため大きな食物アレルゲンがそのまま血中に入りアレルギーを起こしやすい。3歳を過ぎ成長するにつれてアレルギーを起こさなくなり6歳になると8割が無症状となる。除去食が基本だが栄養のバランスを崩して成長障害にならない工夫する。ストレスを貯めるとよくない。

② アトピー性皮膚炎、じんましん

生後2~3ヶ月頃より顔から始まり徐々に体、四肢にかゆみの強い湿疹が出現する。食物やダニ、カビなどがアレルゲンとなる。スキンケアが大切で、清潔に保ち、ぬるま湯にし、ゴシゴシ洗い過ぎず、乾燥症状には保湿剤(ワセリンやウレパールなど)を用いる。成人発症のアレルギーも増加しており、環境整備し、ストレス解消に努める。薬物療法はステロイド外用薬が主体となるが、全身症状が強ければ抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬の内服を併用する。

③ 気管支喘息

空気の通り道である気道におこるアレルギー性の「慢性炎症」が病態。炎症の程度がひどくなると咳、痰、呼吸困難発作をきたす。また気道過敏性が強い人ほど重症化しやすい。小児喘息は大抵6歳までに発症し、対処法を誤らなければ7割程度は思春期までに自然寛解(無治療で症状がでなくなる)する。3割は成人喘息に移行し1割は難治性喘息になり得る。重症化させないためにはまず、原因検索をし、環境整備(精神面も含めて)をして、適切な薬物療法を行い、病気を「自己管理」してゆく姿勢が重要である。喘息はきちんと管理すれば普通の健康な人と同じように活動できるし現にオリンピック選手もいる。ただし症状があるのに放置し、いい加減にすると「発作死する病気」であることは銘記しておく。薬物療法は長期管理薬として吸入ステロイド薬が主役で、早期使用で確実に重症化を抑制する。ロイコトリエン拮抗薬やテオフィリン薬も併用することがある。最近は吸入ステロイド薬と長時間作用型β2刺激薬の配合薬が登場し、効果を発揮している。発作時には短時間作用型β2刺激薬を上手に用いる。中等症以上ではピークフローメーターによる自己管理が有用であり、ACT(喘息コントロールテスト)を活用する。

④ アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症

通年性のアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎の原因はハウスダスト(ダニ)、カビ、ペットの毛やフケが主なもの。季節的には春のスギを代表とした花粉症がある。対応は生活環境の改善に尽きる。ほこりの溜まりやすい所はこまめに掃除機を使い、また拭き掃除をする。畳の上にじゅうたんはダニの最も好む環境なので避ける。布団はできれば天日干し湿気を取る。薬物治療の他に、スギ花粉症では少し時間がかかるが(2年程度)、根本療法(免疫療法)として減感作療法が有効である。アレルギー性鼻炎があると気管支喘息を発症しやすいので、症状が続けばきちんと治療しておく。

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外科

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 外科では、切除することで病気を治したり、症状を和らげたりすることを目指して治療を行っております。
 消化器外科、血管外科、乳腺・甲状腺外科、外傷、熱傷などの救急疾患の外科など多くの外科的処置を行っております。
 特に下記の疾患は、専門的な対応が可能です。

                                    

1 消化器疾患

  • 胃癌、大腸癌の切除術
  • 胆石、胆のうポリープに対する腹腔鏡下胆嚢摘出術
  • ヘルニア、脱腸手術
  • 肝癌に対する肝動脈塞栓療法、ラジオ波焼却療法、肝切除術

    ※高齢化が進む中、経口摂取困難な患者様が増えてまいりました。
    内視鏡による胃ろう造設術も行っております。
                                     

2 乳腺疾患

  • マンモグラフィー、超音波による乳房検診
  • 乳房腫瘍の外科的な摘出術



3 血管疾患

  • 腹部大動脈瘤に対する人工血管置換術
  • 動脈閉塞に対する血管バイパス手術、血管内治療としてステント留置術
  • 下肢静脈瘤に対するストリッピング手術 (1-2日の短期入院で行い好評です)

    ※患者さんに満足していただけるきめ細やかな治療に努めております。

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脳神経外科

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 脳神経外科と言うと、脳腫瘍、脳出血、頭部外傷といった、手術が必要な重大な脳の病気をイメージする方が多いかと思いますが、 脳神経外科は、脳、脊髄、末梢神経に関わる色々な病気も診療します。
当科では、主に、頭痛、めまい、耳鳴り、手足のしびれ感などの症状や、物忘れに対する心配など、 日常的な症状や不安に対して診療を行っております。このような一般的な症状が脳腫瘍や脳血管障害が原因で生じている場合もあります。 当院では最新の検査機器を使用し、早期発見、早期診断に努めております。下記のような症状がございましたら、お早めにご相談ください。

  • 頭痛
  • めまい
  • 耳鳴り
  • 呂律が回らない 言葉が出づらい
  • 意識消失発作
  • 物が二重に見える 視力の低下
  • 歩行障害 まっすぐ歩けない、転びやすい
  • 手足がしびれる
  • 手足がふるえる
  • 顔面のけいれん、痛み
  • 物忘れ

当院では、脳検診を行っています。詳しくは脳検診の御案内をご覧ください。


※診察は予約制となっております。
受付時間・担当医師名など最新情報は、こちら外来診療予定表をご覧ください。


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脳卒中科

 平成26年9月末をもちまして、脳卒中科は廃止しております。


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整形外科・リウマチ科

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 整形外科・リウマチ科の治療範囲は広く、頭、胸、腹部を除く手足、脊椎などの筋肉、神経、骨関節の怪我や病気の診断、治療を行っています。 治療は、手術療法だけでなく、リハビリなど理学療法を含めた保存的治療を適切に組み合わせて行っております。

整形外科・リウマチ科での主な診療内容

  • 四肢の外傷、骨折に対する手術を含めた治療
  • 関節リウマチに対する生物学的製剤(レミケード)を含む薬物治療、手術
  • 骨粗鬆症に対する診断と治療
  • スポーツ外傷に対する診断と関節鏡下手術を含む治療
  • 変形性関節症に対してヒアルロン酸注射療法、手術
  • 脊椎の外傷および疾患に対する診断及びブロック治療、手術
  • 手の外傷および疾患に対する診断及び治療

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形成外科

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形成外科とは

 形成外科は、眼科、耳鼻科、泌尿器科、皮膚科などの特定の体の場所(部位、臓器)の専門家ではありません。
 身体に生じた組織の異常や変形、欠損、あるいは整容的(見た目)な不満足に対して、あらゆる手法や特殊な技術を駆使することで、 機能だけでなく形態的にもより正常に、より美しくすることを目指します。 それによって、みなさまの生活の質 "Quality of Life" の向上に貢献する、外科系の専門領域のひとつです。

(以上、学会ホームページhttp://www.jsprs.or.jp/general/より)

具体的には

  • やけど
  • 顔のけがや、骨折(鼻骨骨折など)
  • 生まれつきの顔面周囲の異常(口唇口蓋裂、副耳、先天性眼瞼下垂など)
  • 生まれつきの手足の異常
  • 手足のけが
  • 体の表面のできもの
  • 褥瘡(床ずれ)、難治性潰瘍
  • 老人性眼瞼下垂(まぶたのたれさがり)
  • ケロイド、肥厚性瘢痕(けがや手術のきずあとのかゆみ、痛みやふくらみ)

 などの病気やけがの治療を行います。


他にも特殊な治療として、

  • マイクロサージャリー(顕微鏡手術)
  • レーザー治療(しみ、しわ、あざ、ほくろ、顔のたるみなどに)

 などがあります。
これには、特殊な技術、機械、施設が必要なため、内容によっては専門施設をご紹介いたします。

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泌尿器科

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 泌尿器科では、尿路(おしっこの通り道)に関連した病気を担当しております。
 下記のような症状の方に専門的な治療を行うことができます。

泌尿器科での主な診療内容

  • 尿路感染症: 膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎、副精巣炎 など
  • 尿路結石症: 腎結石、尿管結石、膀胱結石(体外衝撃波による破砕治療も年間20例程度行っております。)
  • 尿路性器悪性腫瘍: 前立腺がん、膀胱がん、腎臓がん など
  • 前立腺肥大症、尿道狭窄: お薬の治療を主体に行っております。(内視鏡手術も可能です。)
  • 排尿障害: 尿もれなど(尿失禁に対する手術も行っております。)
  • 包茎、パイプカットなど手術(外来手術も行っております。)

残尿感、排尿痛などお困りの症状があれば気軽にご相談ください。

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産婦人科

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 産婦人科では思春期から結婚・妊娠出産期・育児期・更年期、老年期に至る女性のライフステージに合わせて、地域の皆様に適切な医療を提供することをモットーとしています。
 基幹病院や開業医の先生方と密に連携をとって治療を行っています。
 日ごろからのお悩みの症状や不安に思っていることがあれば、お気軽にご相談ください。


思春期によくある症状と治療

  • 月経が開始するため、「生理が不順だ」とか「生理が重たく、痛みがひどく学校を休みがちだ」といった悩みができてきます。生理痛がひどいが、みんなにあるものだしたいしたことないだろうと放置しておくと将来子宮内膜症のような病気に進行することがあります。適切な検査の上できちんとした治療を行えば予防が可能です。
  • 月経不順には思春期やせ症、肥満症、多嚢胞性卵巣など様々な病気がひそんでいることがありますので検査が必要です。
  • 「おりものが多い」といった場合にも感染症のほかに腫瘍がひそんでいることもあります。感染症の検査のほかにお腹からのエコー検査や血液検査を行います。
  • 月経移動は自費診療ですが、行っています。


性成熟期によくある症状と治療

  • 「出血がある」「帯下が多い」「下腹が痛い」「月経不順がある」「生理が重たい」「生理がない」「なかなか妊娠しない」「尿が近い」などのさまざまな愁訴に対応いたします。
  • 性感染症検査・予防法の指導や避妊指導などの家族計画(自費診療である緊急避妊を含めて)を行います。
  • 結婚後2年以上避妊せずに妊娠しない場合は不妊症です。不妊症に対する一般的検査と治療を行います。体外受精は行っていません。
  • 妊娠と出産に対してですが、妊婦健診を2013年9月より再開しました。分娩の取り扱い開始時期は未定ですが、産婦人科常勤医師が2名になり次第開始する予定です。母性を育くむという観点から、母乳指導などの保健指導、東洋医学をとりいれたセルフケアの指導などを積極的に行う予定です。

    ※妊婦健診は予約制となっております。
    妊婦健診についての詳細は、こちらをご覧ください。

  • 悪性疾患:子宮頸がんは40歳代までの性成熟期女性に乳癌についで2番目に多い癌です。頚がんワクチンと子宮頚がん検診をくみあわせると確実に子宮頚がんは予防できるようになってきました。当院では早期癌までの治療を行います。円錐切除などの子宮温存療法にも積極的に取り組んでいます。若年女性に、多嚢胞性卵巣や糖尿病に伴う月経不順に併発した子宮体癌が増加しています。早期癌にはホルモン療法による温存療法、浸潤癌には手術療法をおこないます。抗がん剤治療は外来化学療法室で対応が可能です。卵巣癌はエコーやCT・MRIによる診断と、臨床病期に応じて手術・化学療法を組み合わせた治療を行います。
  • 良性疾患:子宮筋腫・卵巣腫瘍に対しては、腹腔鏡下手術や子宮鏡下手術などの低侵襲手術を行っています。子宮内膜症に対しては、ホルモン療法、腹腔鏡下手術などの外科療法を行います。


更年期以降によくある症状と治療

  • 「体がほてる」「疲れがとれない」「冷えがひどい」「おしっこがでにくい」「下腹部にしこりがある」「下腹が痛い」「子宮が下がった感じがする」「お下から何か出てくる」「出血した」「帯下が多い」などを訴えられてこられる患者さんが見受けられます。
  • 更年期・老年期にはいっても悪性腫瘍にはかかることがあります。子宮頚がん・子宮体がんや卵巣がんなどの悪性疾患の診断・治療を行います。
  • 更年期症候群にはホルモン補充療法と漢方療法を組み合わせて、その方にあわせた医療を提供するようにしています。プラセンタ療法も行っています。
  • 冷え性・のぼせ症にたいする漢方療法も積極的に行っています。
  • 骨粗しょう症はDEXA法で検査を行い、治療まで行っています。
  • 骨盤臓器脱については、骨盤底筋体操や薬物療法、ペッサリーを使った保存的治療や、最新のメッシュを使った手術と従来法での手術を症例に応じて行っています。


産科(分べん)、専門的な不妊治療(体外受精)は行っておりません。
※ 乳房のご相談は、外科(乳腺外科)を受診してください。

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眼科

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※診察は予約制となっております。

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放射線科

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放射線科では一般撮影、X線CT、MRI、消化管造影、マンモグラフィー、骨塩定量などの業務を扱っています。

最新型64列マルチスライスCT装置での診断について

高画質・最新型MRI装置での診断について

※当科では上記の画像診断装置を院内のみではなく、近隣開業医の先生方にも有効に活用していただけるよう検査依頼をお受けしております。
 近隣開業医の先生方から検査依頼をされる場合、放射線科受付まで御連絡ください。

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リハビリテーション科

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 リハビリテーション科では、各科の主治医より依頼された患者様に対し,心身の機能維持・改善によりQOL(生活の質)向上を重視し、処方内容に応じた機能訓練を行います。

リハビリテーション科では、理学療法士7名・作業療法士5名・言語聴覚療法士1名・アシスタント1名により患者様の機能回復をサポートしています。

 個々の療法士は、専門領域のみならず多方面の講習・研修会に参加し、患者様の多様な症状・障害に対応できるよう日々自己研鑽を積んでいます。具体的には、神経発達学的療法士(成人2 名、小児1名)、呼吸療法士(2名)、介護支援専門員(3名)、住環境コーディネーター(2名)等があり、地域においては児島POSTの会(児島地域の理学・作業・言語聴覚療法士の会)の主宰をしています。

 また、理学・作業療法士のそれぞれ所属団体(社団法人)の副会長、理事の役を担い、 職能団体としての技術や地位の向上に力を注いでいます。

 教育活動では、理学・作業療法士養成校8校(専門・専修学校、大学)より臨床実習地として指定を受け、短期・評価・総合臨床実習指導を行っています。また、市立高校の介護コースの講義や県立養護学校での療育指導、理学・作業療法士養成校において専門領域を教授しています。

 平成23年度・24年度には、PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(言語聴覚療法士)が増員となり、総勢14名となりました。
 特に、ST(言語聴覚療法士)は初めての部門であり、言語聴覚障害はもとより呼吸、嚥下・咀嚼障害に対して機能回復のサポートを行っていきます。

 今後とも、地域の中核病院として市民、及び患者様のご要望に寄り添うことのできる医療を目指し、努力していきたいと考えています。

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臨床検査科

 現在、ほとんどの疾患において臨床検査なくして正確な病態把握はできないといわれるほど、臨床検査の重要性は高まっています。

 臨床検査科では、検体検査と生理機能検査を行っています。

  • 検体検査には、尿・便、血液、生化学、細菌、病理の検査があります。
  • 生理機能検査には、心電図、肺機能、脳波、筋電図、脈波、超音波検査などの検査があり、睡眠時無呼吸症候群といった専門的な検査も受けられるよう検査体制を整えています。

 当院の基本理念から、常に患者様の立場に立って、安心して検査を受けられ、迅速で正確な検査データを提供できるように努力しています。

 緊急時には、夜間・休日を問わず検査を行っています。

一般検査

  • 尿検査:糖や蛋白、有形成分(赤血球、白血球、細菌、結晶)など尿の異常を見つけるための検査です。
  • 便検査:便潜血や寄生虫の検査を行います。
  • 関節液:痛風の原因となる尿酸があるかどうかを調べます。
  • 腹水・胸水・髄液の検査:有形成分や蛋白、比重などを測定します。

血液検査

  • 赤血球数、白血球数、血色素などを測定することで貧血や炎症の有無が分かります。
  • 血小板数や凝固因子の測定をして、血が固まりにくくなっていないか調べます。

生化学検査

  • 肝機能、腎機能、糖尿病の検査、メタボの指標ともなる脂質検査などの検査をします。

免疫血清検査

  • HBs抗原、HCV抗体等の肝炎ウイルス検査、梅毒など感染症の検査をします。
  • 腫瘍マーカーを測定することで、色々な癌を早期発見できます。また、甲状腺ホルモン検査も行っています。

輸血検査

  • 輸血前の血液型や輸血用血液が適合するかどうかを調べます。
  • 手術前や貧血の時に行います。

生理機能検査

  • 心電図:心筋梗塞、不整脈など、心臓の異常をみる検査です。
  • 肺機能:喘息や肺気腫など肺機能障害が分かります。
  • 脳 波:小児の熱性けいれんやてんかんなどの検査です。
  • 筋電図:手がしびれることはありませんか?電気を流して神経の伝わり方を測定します。手根管症候群などが分かります。
  • 脈  波:血圧と脈の波形を測定します。動脈硬化があるかどうかが分かります。
  • 終夜睡眠ポリグラフィー:一晩、色々なモニターを付けて眠ることにより、睡眠時無呼吸症候群であるかどうかが分かります。
  • 超音波検査:超音波で肝臓・膵臓・胆のう・腎臓などを検査します。初期の肝細胞がん・膵臓がん・胆石・腎結石の検出に有用です。甲状腺、頚動脈検査も行います。痛みや被曝もありませんので何度でも繰り返し検査が可能です。検査は画像を見ますので、検査中は部屋を暗くして行います。
    当検査科では、超音波検査の資格を有したスタッフが検査を行っています。

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栄養管理


栄養管理科はこんなところ

 給食管理業務、病態栄養学的指導、栄養サポートチーム業務(NST)、学生の実習、地域住民に対する栄養教育、業務の安全性確保のためのリスクマネージメントを行います。
 さまざまな研究により栄養管理の是非が予後を決定することが明らかにされています。低栄養の患者様に適切な栄養補給を行うとともに、食事摂取量を維持できるよう調整しています。また、過剰摂取も含め食事のアンバランスによって悪化する疾病も増加しており、適切な栄養補給が必要とされます。
 全ての治療の根幹である栄養状態を改善し、予後とQOL(生活の質)の改善に貢献出来るよう努めています。

「栄養だより」 発行しています!こちらをご覧ください。

《栄養指導》

 栄養指導は、医師の指示で行います。
 2016年4月より、がん患者様、摂食機能若しくは嚥下機能が低下した患者様又は低栄養状態にある患者様も指導対象に含まれることになりました。
 外来栄養指導は、診察前や診察後の時間もしくは患者様のご都合に合わせた日時に、管理栄養士がご本人やご家族へ疾患に合わせた食事指導を行います。定期的に食習慣の確認をしていくことで、徐々に生活に浸透させ、疾患の改善を目標にします。
 ご希望の方は、医師までお申しつけください。また、是非実際に食事の準備をされる方と一緒に受けられることをおすすめします。
 入院時栄養指導は、食事療法を行っている患者様の病室を訪問し、食事内容のポイントをご説明します。
 病態に則した食事を見て食べていただき、退院後の食事に活かせるようにご指導させていただきます。
    

《特定保健指導》

                                                
 特定保健指導は、健診(特定健診)結果に基づいて行います。利用券をお持ちの方は、受診機関に関わらず実施出来ますので、一度ご連絡ください。
 また国民健康保険(倉敷市)に加入され、当院で健診を受けられた対象の方には、情報提供の際にお声を掛けさせて頂きます。ご希望があれば当日受けることが出来ます。
 特定保健指導では、生活習慣病に移行させないよう食事・運動などについて6ヵ月間サポートします。ご自身が健診結果を理解して体の変化に気づき、生活習慣を振り返って、改善するための行動目標を設定するとともに、自らが実践できるよう支援します。健康に関するセルフケア(自己管理)ができるようになることを目的としています。

〓指導時間の目安〓

 曜日・時間  所要時間の目安
 外来  月曜~金曜日
   9:00~16:00
 初回 15分~1時間  2回目以降 15~30分
 入院  15~30分
 保健指導  30分~1時間

                                                
 特定保健指導について、詳しくはこちらをご覧ください。   三橋

《栄養管理》

 病状により食事量の低下した場合や栄養状態が不良の方、食物アレルギーをお持ちの方など、喫食量アップにつながるよう個別にお話をさせていただきます。
 必要な栄養を摂っていただけるように、患者様の希望をお伺いしながら、医師・看護師・管理栄養士で調整しています。

《栄養管理計画書》

 入院患者様一人ひとりについて適切に栄養状態を把握し、栄養計画の立案、身体計測や検査データなどから栄養評価、実施を行います。
 入院時全ての患者様に対して医師、看護師、管理栄養士が協力して作成しています。入院時に栄養状態を評価することで高度の栄養不良や治療により栄養状態が悪化する可能性のある患者様に対してNSTの介入を提案しています。
 また、栄養指導の必要な患者様に対して主治医の指示の下、栄養指導を行っています。

《食事管理》

 入院中の患者様に365日3食(~5食)のお食事を提供させて頂いています。
 新病院では温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供できるように温冷配膳車を導入予定です。現在は保温食器を活用し、ごはん、おかず、汁は温かい状態に、冷たいものは提供間近まで冷蔵庫保管をして、適正な温度での提供に努めています。
 木曜日の朝食はパン食・昼食には変わりご飯、金曜日の昼食には麺類を提供させて頂いています。
 また季節ごとの行事食やご当地イベント食など、季節感や通常との変化を楽しんでいただけるようにしています。
  ・食種紹介                                                         
入院 年齢別に構成されている常食や、軟らかい食材をベースにした軟食、5分粥食、3分粥食、おまじり食、おもゆ食、ソフト食、嚥下訓練食、授乳食、離乳食、幼児食、学童食、胃切除後食、呼吸不全食、なごみ食(化学療法食)などの一般食。
 腎臓病食、小児腎臓病食、妊娠高血圧食、糖尿病性腎症食、糖尿病食、脂質異常症食、心臓病食、潰瘍食、肝臓病食、膵臓病食、痛風食、貧血食、潰瘍性大腸炎食、検査食などの特別食があります。
  ・個別対応                                                        
   例1) 食欲不振で食べられない方 → 主食や副食の量を減らし、少量で栄養補給のしやすい
        補助食をお付けするなどの対応をしています。

   例2) 食欲不振で米飯が食べられない方 → 米飯、軟飯、粥類の形態を変えたり、パン、麺類
        を特別にご用意しています。

   例3) おかずが硬くて食べられない方 → 軟菜、一口大、5mmのきざみ、2mmのみじん、ミキ
        サー、ゼリー状に固めたソフト食など食べやすい形態にしています。

  その他) 米飯を食べやすいようにおにぎりに、朝食の牛乳が飲めない方には野菜ジュース・りんご
         ジュース・ヤクルト・ヨーグルトなどに変更します。食欲不振の方には毎食生フルーツをお
         付けしたり、術後で起き上がれない方には串刺しおにぎり食などに変更したり、個別に話
        をお伺いし、出来る限りの細かい対応を行っています。
  [なごみ食の一例]

 茶そば いなり お好み 栗ご飯 そうめん
                  
なごみ 化学療法をされている方用の献立をご準備しています。
 食欲不振に陥りやすい為、麺類や変わりご飯の回数を増やし、いなり寿司やカレー、お好み焼きといった味のはっきりしているものを取り入れているのが特徴です。
 味がしっかりしたものが食べやすい、生果物などさっぱりしたものが食欲が湧くなど、その方に応じて適宜対応しています。
 また、アイスクリームやゼリー、補助食品などお好みに応じて、食欲増進が図れるよう一緒に考えていきます。
  [きざみ・とろみ食の一例]
                  
きざみ 大きな食材での咀嚼が難しい方、水分でムセを起こす方用に、あらかじめ厨房で細かくきざみ、飲み込みやすいようにとろみをお付けしてお出ししています。
 麺類は刻まずに食べられる方や水分の多い汁物のみにとろみをお付けする方など、出来るだけ個人の機能や嗜好を大切にしてお作りしています。
  ・献立管理
   季節の行事を積極的に取り入れ、食事が入院生活における楽しみの1つに
  なるように心掛けて献立作りをしています。
   また常食の方には、火・水・木曜日の昼食と夕食を2種類のおかずから選
  んでいただける選択メニューを実施しています。
  ・配膳時間                                                 
 朝  昼  夕
 配膳時間  7:30  12:00 18:00

  ・衛生管理

   安全でおいしいお食事を提供するため、大量調理衛生管理マニュアルに沿って管理しています。
  ・行事食
   月に2回程度行っています。
   [行事食の一例]

ひだり  みぎ

・2016/7/7「七夕」メニュー         ・2016/6/17郷土食シリーズ「山形」

           

ひだり  みぎ

・2016/6/6「梅の日」メニュー       ・2016/5/19郷土食シリーズ「千葉」

           

これまでに提供した行事メニューは、こちらをご覧ください。

《チーム医療》

 チーム医療・・・給食委員会、NST活動、緩和委員会、褥瘡委員会、医療安全委員会、ICTに参加し、多職種で患者様に関わっています。
 ・給食委員会
  月に1回、医師・病棟スタッフ・病院管理栄養士・給食委託業者管理栄養士などで食事提供についての提案や問題点を共有し、検討・改善を行っています。  
 ・NST活動(栄養サポートチーム)

  


平成24年4月1日に
日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)が認定する
NST稼働施設に認定されました。
                                                                        
 診療支援部門のNST活動にも、管理栄養士が専従として積極的・主体的な取り組みを行っています。
 食欲不振、摂食不良、体重減少、床ずれ(褥瘡)など低栄養状態が病気治癒の妨げになっている患者様に対して、病気と闘う栄養をとれるように医師・看護師・薬剤師・言語聴覚士・臨床検査技師など多職種のチームでサポートしています。
 栄養状態の改善により、1日でも早い病気の治癒をお手伝いできるよう、体調の変化を継続的に観察し、1週間毎に検討・回診を行っています。
     

                                                      
 病院での食事内容、ご家庭でのお食事の相談など、お食事に関する疑問・質問をいつでもお待ちしておりますので、お気軽にお声掛けください。
  

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薬局

 当院は院外処方箋を発行しています。

 薬局では、主として入院患者さまへの薬剤業務を行なっています。

 病院の基本理念から、お薬の適正使用と適正管理を通して、患者さまの安全を確保し、信頼されるよう、感染制御(ICT)、栄養サポート(NST)、医療安全などのチーム医療にも積極的に参加し、薬剤師としての責任を果たすよう努力していますので、よろしくお願いいたします。

 お薬に関してわからない事や、お聞きになりたいことがありましたら、お気軽にお尋ねください。

調剤業務

  • 処方オーダリングに連動した調剤支援システムを用い、処方箋・薬袋の出力、散剤分包機と錠剤分包機の分包紙への患者さまのお名前や処方内容等の印字を行っています。
    薬剤師は、処方箋に従い、薬の量や重複投与・相互作用(お薬の飲み合わせ)などの処方せんのチェックをし、内容に疑問が生じた場合には、処方医に直接確認した後、調剤しています。
    また、必要に応じて錠剤の粉砕化や、服用時間ごとに1包化することも行っています。
  •  

注射薬供給業務

  • 注射薬は、調剤システムにより注射薬処方箋と患者さまのお名前や処方内容を印字した注射ラベルの出力を行い、病棟別の注射薬カートに入院患者さまごとにセットして、払い出しを行っています。また、製剤室において、外来患者さまの抗がん剤のミキシング業務も行っています。
  •  

医薬品情報業務

  • 副作用など医薬品に関する情報の収集・管理・整理を行い、薬が適正に使われるよう情報提供に努めています。

薬品管理業務

  • 医薬品の入出庫・品質管理や麻薬・向精神薬・血液製剤等の管理を行っています。また、オーダリングの薬品マスター管理も行っています

病棟における薬剤業務(薬剤管理指導業務)

  • 病棟において医師や看護師などと連携をとりながら、担当薬剤師が入院患者さまの病室を訪問し薬の効果、副作用、飲み方、飲み合わせなどの説明を行っています。
    患者さまごとに薬歴管理を行い、患者さまが安心して安全かつ正確に薬を飲んでいただけるよう、業務を行っています。

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看護部

看護部長ご挨拶

看護科は、「看護の水準を高め人間味あふれる温かな看護を実践します」を理念としています。

そして、安全、安心、温かな看護を提供していくため、看護職員は患者様の目線で患者様に寄り添い、やさしさと思いやりを持って患者様やご家族に接するよう心がけています。

また、地域の皆様に確かな技術と専門職の知識を持って質の高い看護が提供できるよう日々取り組んでいます。

社会情勢の変化とともに医療機関も厳しい状況が続いていますが、医療や看護への期待はますます高くなってきています。

安全で質の高い看護を提供していくためにも人材育成が大切になります。院内教育のほか認定看護師や専門看護師の育成にも努めていきたいと考えています。

これからも、職員全員が一丸となって質の高い医療サービスを提供できるように努力していきたいと思います。

 看護の仕事は、療養上の世話と診療の補助を行っています。

    • 日常生活の援助
      患者さんが治療に専念できるように療養上の環境を整え、"ちょっとしたこと"がさりげなく、さわやかにできることが、患者さんに寄り添う看護につながると思います。
    • 診療の補助
      看護師は患者さんに最も身近な存在です。診察、治療の介助、検査介助などを行うなかで、医師からの説明に十分なご理解が得られていない場合、補足説明をさせていただいたり、患者さんの不安や悩みについて相談を受けています。そして、必要な専門職への橋渡しと調整役を担っています。
    • 知識・技術の向上
      院内では学術コミュニケーション、BLS研修、新採用者研修、看護補助者教育など行い、専門的知識、技術の向上に努めています。
      また、研究会・研修会に参加し、自己研鑽に努めるとともに、各看護師がキャリア開発できるよう新人教育から認定看護師の資格の取得と教育体制の充実についても心がけていきたいと思います。

      看護科 教育計画



    • 認定看護師の資格取得とその支援
    当院には感染管理認定看護師と皮膚・排泄ケア認定看護師の資格を取得した看護師がいます。これは日本看護協会が認定している資格で、それぞれの専門的な知識を身に付けるために、6ヶ月~1年程の研修を受講後、認定審査を受け、取得できる資格です。                                                       それぞれの専門的知識を生かした仕事を行うことで、より一層のやりがいを感じられます。

    また、認定看護師育成については、院内において育成要領が定められたことにより、資格取得支援体制がより充実しました。

    概要は以下のとおりです。
  • 必要な認定分野において看護歴5年以上及び採用3年以上の看護師を対象として、公募等の方法により受講希望者を募る。
  • 受講に際して必要となる入学金及び授業料の3分の2を限度とし、補助金として病院から交付する。
  • 資格取得後5年を経過する日までに退職した場合は、受講に際して病院から受け取った補助金の全額または一部を返還するものとする。ただし、疾病その他やむを得ない事由がある場合は除く。

  • 院内感染対策の取り組み


    感染管理認定看護師  鉦谷久美子

    院内では、専門的知識を持って、エビデンスに基づいた感染管理を行っています。また、院外の施設でも、施設の感染に関する相談や指導に当たっています。

    病院の理念である「安全・安心な医療の提供」のため、医師、看護師、事務、コメディカル部門と連携し、感染対策チームとして、院内ラウンドや感染に関するさまざまな対策の検討、研修などの活動も行います。 感染対策の目的は、患者様のみならず、ご家族、病院職員、関係者など病院に関わる人々を感染から守ることです。 そのため病院全体で感染対策に取り組むことが必要であり、今後も職員をはじめ、当院に関わる方々と協力し合い、安心して入院していただける病院にするため感染対策に取り組んでまいります。

         院内の育成要領を利用し、認定看護師を取得


    皮膚・排泄ケア認定看護師  都井ちひろ

    平成23年から24年にかけて、当院の認定看護師育成要領を利用し、働きながら皮膚・排泄ケア認定看護師を取得しました。皮膚・排泄ケア認定看護師の主な仕事は、ストーマケア、褥瘡ケア、失禁ケアを専門に患者様への看護ケアを実践し、スタッフやご家族様への指導、相談を行うことです。
    平成24年に認定審査を受け、資格を取得したばかりでまだまだ経験も浅く、勉強の毎日ですが、形成外科医師と共に褥瘡回診等の活動を行っています。
    患者様が少しでも安楽な入院生活を送れるよう、医師をはじめ他職種と連携をとりながら、褥瘡の早期治癒、予防に取り組んでいきたいと思います。


      • 後輩育成
        実習病院として看護学生の育成に力を入れています。小学生、中学生、高校生の体験学習を通じ医療現場を見学していただいています。


      看護師募集! 一緒に働いてみませんか?


      平成25年に院内保育所が開所されました。
      職場敷地内の保育所にお子さまを預けられますので、大切なお子さまを近くに感じ、より安心して働けるのではないでしょうか。


      知識向上のための研修・教育体制、認定看護師の資格取得のための支援、院内保育所など看護師さんにとって、よりよい職場環境作りに努めています。
      私たちと一緒に児島市民病院で地域医療に貢献してみませんか。

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医療安全管理室

医療安全の取り組み

 当院では患者様が安全で安心な医療を受けられるよう医療安全管理指針を定め、取り組んでいます。
 職員一人ひとりに医療安全の意識を深める研修を行うとともに、病院全体で安全管理に関する組織体制の確立を目指しています。 具体的な取り組みとしては医療安全管理室を設置して安全な医療の確保に努め、医療事故防止、さらに患者様からの相談にも誠実に 対応しています。

倉敷市立児島市民病院医療安全管理指針

院内医療安全研修会

                
  • 平成23年度 
  •                 
  • 平成24年度 
  •                 
  • 平成25年度 
  •                 
  • 平成26年度 
  •                 
  • 平成27年度 
  •   
  • 平成28年度 
  • 医療安全管理室

    医療安全管理室は患者権利の尊重に基づいた安全な医療環境を提供し、医療の質の向上を目指して院内安全管理体制の整備を行うことを目的に設置されています。

    担当者

    医療安全管理室長 :竹井副院長
    医療安全管理室主幹 (専従):菰田
    院内暴力担当:明星(事務)
    セーフティーマネジャー委員長:入江診療部長

    主な活動

    • 医療事故防止マニュアル等の整備
    • 職員に対する教育研修の企画・運営
    • 医療安全に関する情報の把握・分析・対策・評価
    • 院内の医療安全関連委員会の開催
    • 院外の医療安全機関との連携

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地域医療連携室

☆はじめに・・・

 当院は、倉敷市唯一の公立病院として、地域の開業医の先生方や保健・福祉機関と緊密に連携するため、平成14年11月1日から地域医療連携室を開設し、現在、医師1名、看護師長1名、社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)3名、事務員1名で業務を行っています。

スタッフ紹介

 室長  入江 伸   (診療部長)

 主任  内海 久美子 (看護師長)

 主任  深井 裕一郎 (MSW)

 主事  尾崎 典枝  (MSW)

 主事  木村 亜希子 (MSW)

     谷口 明美  (事務)

地域連携室の業務

①連携業務

  • 転院相談受付(面接、受入調整)
  • 地域医療機関等への紹介依頼・予約
  • 退院証明書発行
  • 地域医療機関からの紹介患者さまの返書管理・報告書送付・保管
  • 開放病床に関する業務
  • 外来診療予定表等の発送
  • 地域医療機関(施設等)に対する広報業務
  • 紹介患者(受入れ・転院)の科別統計業務
  • 地域医療機関への訪問

②外来及び入院患者に対する相談業務

  • 入院案内
  • 医療に関する各種社会保障制度の紹介、申請補助、調整
  • 各種社会資源の紹介、調整
  • 関係機関(各種施設、病院等)の紹介、調整
  • 在宅ケアに関する相談(介護保険)
  • 経済的な説明

③退院援助の業務

  • 転院のための医療機関、退院後の社会福祉施設等の選定援助
  • 在宅サービスの情報提供並びに関係機関のサービス活用援助
  • 退院後の住環境問題解決のための援助
  • 退院後の社会復帰援助(関係機関との連携等)
  • 亜急性期病床患者への在宅復帰支援

医療福祉相談

 予期せぬ病気になってしまうと、病気に対する不安と生活上の様々な問題が出てくる場合があります。看護師や医療ソーシャルワーカーといった専門職が、医療・福祉の両面から、患者様・ご家族の抱える心配事の相談に乗り、共に考え、解決に向けてお手伝いをさせて頂きます。


どんな相談にのってくれる?

  • 受診、入院の相談
  • 退院後の生活・行先相談
  • 在宅介護に不安がある
  • 介護保険制度について知りたい(ヘルパーの利用方法、ケアマネとは、など)
  • 医療費・生活費が心配だ
  • 不安なことがあり、誰かに話を聞いてもらいたい
  • その他の福祉制度の利用方法について知りたい など

 入院、外来は問いません。主治医、看護師に依頼して頂くか、直接地域医療連携室へお越し下さい。お電話でも構いません。


利用時間

  • 平日:9:00~17:00
  • 土日祝日、年末年始(12/29~1/3)はお休みです。
  • 直接、地域医療連携室に来室されても構いませんが、ゆっくりお話をお伺いする為、お電話での予約をお願いすることがあります。
  • 医療相談の利用は原則無料です。
  • 相談内容については、秘密を厳守致します。

紹介患者様の外来診療予約の開始について

 平成26年7月1日より、紹介先の医療機関より診療情報提供書(紹介状)をご持参のうえの外来診療である「紹介初診患者様」の外来予約を開始させていただきます。 なお、当面は医療機関からの予約対応とさせていただき、直接患者様やご家族様からの予約は応需できません。あしからずご了承ください。詳細な説明や予約専用の書式は下記をご参照ください。

紹介患者様の外来診療予約 説明文書

予約診療可能な診療科一覧

紹介患者様診療予約FAX用紙

【児島医師会専用】 紹介患者様 診療予約FAX用紙


「セカンドオピニオン相談」を開始します

 新病院完成時に開設予定である「緩和ケア病棟」は、入院している患者さまのみを対象とする病棟として機能を限定するのではなく、緩和ケアの中心(センター)として地域に開かれた病棟とすることを目的としております。 よって当院では緩和ケアをより身近なものとなるよう普及・啓発活動を実施しております。

 このたび、それらの緩和ケアに関する相談体制を更に充実させるために、平成27年10月より、「セカンドオピニオン相談」を開始いたします。「セカンドオピニオン」とは「患者さんが納得のいく治療法を選択できるように、治療の進行状況、次の段階の治療選択などについて、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めること」とされています。

 当院では完全予約制でセカンドオピニオン相談に対応いたします。お申込の際の注意点は、

 ①健康保険が使えません:弁護士のする法律相談と同様と解釈してください。

 ②治療や検査はできません:あくまでも「相談」のみの対応であり、「外来」という表現は誤解のもととなるため、当院では利用していません。

 ③事前の情報提供が必須:紹介状や検査数値、CTなどの病状に関する情報が事前にない場合は十分な相談の対応ができません。

 なお、セカンドオピニオン相談の詳細は下の参考資料をご覧いただくか、地域医療連携室にご相談ください。

▼参考資料▼

①セカンドオピニオン相談 案内パンフレット

②セカンドオピニオン相談 手順説明

③セカンドオピニオン相談 申込書

④セカンドオピニオン相談 委任状

⑤セカンドオピニオン相談 規約


「児島医師会 脳の健康パスポート」とは?

 「児島医師会 脳の健康パスポート」とは当院をはじめ地域の開業医の先生で構成する児島医師会と川崎医科大学・神経内科医局と共同で開発された、地域医療連携パスです。 専門医療を担う医療機関やかかりつけ医、介護や福祉を担う事業所との情報共有に役立つだけでなく、患者様本人・ご家族様の意思表示にも役立つ書式となっています。下記からダウンロードできますので、ご自由にご利用ください。

「児島医師会 脳の健康パスポート」(基本シート)

「児島医師会 脳の健康パスポート」(疾患シート)


地域医療連携室の場所

1階 会計横の7番窓口(入退院受付)

地域医療連携室への連絡・お問合せ先

 〒711-0921 岡山県倉敷市児島駅前2丁目39番地
 倉敷市立児島市民病院 地域医療連携室

 業務時間  月曜日~金曜日 8時30分~17時

 電  話  086-472-8111(代表)

 F A X  086-472-8116

 メ ー ル  renkei@major.ocn.ne.jp

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部門

  • 内科・呼吸器内科
  • 消化器内科
  • 循環器内科
  • リウマチ科
  • 小児科
  • アレルギー科
  • 外科
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  • 脳卒中科
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TEL:086-472-8117 受付対応時間
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午後5時